micro:bit用いた天体観察補助具の活用

領 域

地球(地学)

期 間

100分

形 式

・実験

概 要

【概要】
micro:bit v2に搭載された地磁気加速度センサーを用いて,身近な天体である月や恒星などの高度や方位を測定することで変化を捉えやすくし,日周運動による天体の移動に関する規則性を見いだす。

【日程】(実施例)
18:50(10分間) micro:bitによる高度測定装置を組み立て,測定対象の天体を決定する
19:00(5分間程度) 測定対象とする天体の高度と方位を5回測定,記録する

この間,必要に応じて測定を行うほか,天体望遠鏡による測定対象の観察を実施する

20:00(5分間程度) 測定対象とする天体の高度と方位を5回測定,記録する
20:10 結果から対象天体の動きを図示して日周運動を確認する

添付資料: (ワーク シート等)
実施事例

2024年8月7日 やってみよう!理科先生なりきりプロジェクト 第4回「キャンプで福島の自然をよく知ろう!」