「物の温まり 方」と「水溶液の性質とはたらき」

プログラム 名

⼩学校または中学校理科の新しい観察・実験を開発しよう

対 象

⾼校2年⽣

領 域

粒⼦(化学)

期 間

2⽇

形 式

・教材開発
・授業づくり

概 要

【概要】
 高校生2~3名をチームとして、2日間で、小中学校理科(今回は、「物の温まり
方」または「水溶液の性質とはたらき」)の教科書実験の追試、必要な物品(教材)の
買い出し、新しい実験の開発とそれを基にした約25分間の簡易型学習指導案の作成と
模擬授業を行う。
【⽇程】
1⽇⽬
9:00~10:00 ガイダンス・グループ分け・実施内容の説明
10:30~12:00 教科書の内容の確認と教科書実験の追試
12:00~13:00 昼食
13:00~14:30 100円ショップ・ホームセンターで実験教材の買い出し
14:40~16:00 開発グループに分かれて、予備実験
2⽇⽬
9:00~11:30 学習指導案の作成と授業教材の準備
11:30~12:00 模擬授業リハーサル1
12:00~13:00 昼食
13:00~13:30 模擬授業リハーサル2
13:30~14:00 模擬授業1
14:00~14:30 模擬授業2
14:30~15:00 模擬授業3
15:00~15:30 模擬授業4
15:30~16:00 2日間の省察・グループディスカッション・アンケート

添付資料: (ワーク シート等)

01 資料1(開発の範囲)

01 ワークシート

01 実施後アンケート

01 福井⼤学教育実践研究 2019, No44, pp.51-64.

実施事例

2019年8⽉10, 11⽇「福井プレカレッジ(理科教育・粒⼦)」